株式会社Archは、宿泊施設のブランディングを行っています。
宿泊施設には様々な種類があり、ホテル・旅館・ヴィラ・民泊など、それぞれの種別によって、利用するお客様の求めるものは異なってきます。ホテルにおいても、フルサービスのおもてなしを希望される方もいれば、ビジネス利用で睡眠だけを目的とされている方まで様々です。
私たちは、クライアント様の目指す世界を大切にながら、市場調査、立地の調査を通じて、永く愛され続けるブランドの構築を行ってまいります。
また、1000施設超える宿泊施設を運営してきた経験から「ブランディングは施設の運営を通じて完成する」という思いも強く持っております。
良い建物、内装、ロゴなどのデザインがあったとしても、運営、清掃の質が低ければお客様の宿泊体験としては残念なものとなってしまいます。
ブランディングから運営までの幅広い領域に関与することで、ブランドイメージの定着を測っていけることも当社の強みとなっております。
心に響く宿泊体験の提供を通じ、宿泊施設の長期にわたる収益化をサポートいたします。
社名
株式会社 Arch / Arch corp.
代表者
代表取締役 柴田 敬介
本社
東京都渋谷区恵比寿西2-4-8
WIND EBISU BLDG. 8F
事業内容
CEO
KEISUKE SHIBATA
1985年兵庫県生まれ。京都工芸繊維大学・造形工学科卒。建築専攻。
2008年、SMBC日興証券株式会社にてコンサルタントとして勤務。社内表彰を多数獲得し最年少管理職（当時）に。5年の勤務の後に起業。
2013年、株式会社XS創業。代表取締役就任。Web開発、地方創生ビジネスなどを展開。地方創生では、全国の道の駅グルメNo.1を決定するグルメグランプリを10万人規模で開催。当事業を讀賣テレビ放送株式会社に事業譲渡。
2017年、民泊事業を行う株式会社グランドゥースをAPAMAN株式会社とジョイントベンチャーにて創業。代表取締役就任。その後丸紅株式会社から出資を受け同社の持分法適用会社となる。創業3年で売上13億円、1000以上の施設を運営し、国内最大規模の民泊運営会社となる。AirbnbのBest Contributor Awardを獲得。東証への株式上場を控えていたものの、コロナウィルス蔓延に伴い事業縮小を余儀なくされる。
2023年、これまで培ってきたビジネス開発、ブランディング、Webデザイン、広告などの知見を元に、宿泊施設のブランディング、運営事業を行う当社を立ち上げ、代表取締役就任。
宿泊施設のブランディング、OTA関連施策、マーケティング、各種制作から施設運営まで幅広く対応可能です。
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