Category: Hotel Management
Author: Shibata
Date: 2025.09.18
【旅行者目線】じゃらん vs 楽天トラベル|宿泊予約サイトの違いを徹底比較!

旅行の計画を立てるとき、まず頭に浮かぶのが「宿をどこで予約しよう?」という悩み。
日本国内の予約サイトとして人気を二分するのが「じゃらん」と「楽天トラベル」。
この記事では、実際に旅行者がどちらを選ぶべきか、サービス内容やお得度の違いをわかりやすく比較します。
1. ポイント還元|楽天ポイントは圧倒的に使いやすい

| 項目 | じゃらん | 楽天トラベル |
|---|
| 還元率 | 通常2%(会員特典で最大10%) | 通常1%(キャンペーンで最大15%以上) |
| ポイントの使い道 | じゃらんでの次回予約に利用 | 楽天市場や楽天ペイなど、生活全般で使える |
旅行者の本音:
楽天ユーザーなら、「楽天ポイントが貯まる」ことは大きなメリット。
ふるさと納税や日用品にも使えるのは旅行以外の恩恵もあり◎
2. 掲載施設の傾向|旅館系はじゃらん、ビジネスホテルは楽天に強み
- じゃらん: 温泉宿、老舗旅館、個人経営のヴィラなど「温かみ」や「ご当地感」のある施設が豊富。
→ 写真が多く、施設紹介も丁寧。 - 楽天トラベル: 全国チェーン系ホテル、ビジネスホテル、高速バス・航空券とのパック予約が得意。
→ 大量検索・最安値比較がしやすい。
旅行者の本音:
「のんびり旅行」派はじゃらん、「出張・コスパ重視」派は楽天に偏りがち。
3. 予約のしやすさ|UI/UXとアプリの使いやすさ
- じゃらんアプリ: 地図から探せる、空き室が一目でわかる、レビューが見やすい。
- 楽天トラベルアプリ: ポイント表示がわかりやすい、航空券やレンタカーも同時に予約しやすい。
旅行者の本音:
操作の快適さでは好みが分かれるが、レビュー重視派はじゃらんに流れやすい。
4. キャンペーン|楽天スーパーセールの威力は絶大
- じゃらん: 季節ごとのクーポン・エリア限定の割引が多く、マニアックな地域に強い。
- 楽天トラベル: 楽天スーパーセール、買いまわり、クーポンの合わせ技で爆発的な割引率。
旅行者の本音:
セール時期は楽天の方が目立つが、「地域クーポンがじゃらんの方が使いやすい」という声も。
5. 総合評価|タイプ別おすすめ
| 旅行者タイプ | おすすめサイト | 理由 |
|---|
| 温泉・旅館好き | じゃらん | 地域密着の宿が多く、雰囲気が伝わる |
| 出張・短期旅行 | 楽天トラベル | コスパ重視で探しやすい、パック予約が便利 |
| ポイント重視 | 楽天トラベル | 日常生活でも使える楽天ポイントが貯まる |
| レビュー重視 | じゃらん | 旅行者の詳細な口コミが豊富 |
| とにかく安く泊まりたい | 両方チェック | セールやクーポンは時期と内容で変動 |
まとめ|どちらを選ぶ?それぞれの魅力を理解しよう
結論として、「じゃらん」「楽天トラベル」にはそれぞれ強みがあります。
旅行のスタイル、時期、目的に応じて両方を比較するのが賢い選び方。
宿泊施設としては、両サイトの掲載傾向を理解することで、自社のターゲットに最適なOTA戦略を見直すヒントにもなります。
執筆者

株式会社Arch
代表取締役 柴田敬介
1985年兵庫県生まれ。京都工芸繊維大学・造形工学科卒。建築専攻。
新卒でSMBC日興証券株式会社に入社。コンサルタントとして勤務。社内表彰を多数獲得し最年少管理職(当時)に。5年の勤務の後に起業。
2013年、株式会社XS創業。代表取締役就任。Web開発、地方創生ビジネスなどを展開。地方創生では、全国の道の駅グルメNo.1を決定するグルメグランプリを10万人規模で開催。当事業を讀賣テレビ放送株式会社に事業譲渡。
2017年、民泊事業を行う株式会社グランドゥースをAPAMAN株式会社とジョイントベンチャーにて創業。代表取締役就任。その後丸紅株式会社から出資を受け同社の持分法適用会社となる。創業3年で売上13億円、1000以上の施設を運営し、国内最大規模の民泊運営会社となる。AirbnbのBest Contributor Awardを獲得。東証への株式上場を控えていたものの、コロナウィルス蔓延に伴い事業縮小を余儀なくされる。
2023年、これまで培ってきたビジネス開発、ブランディング、Webデザイン、広告などの知見を元に、宿泊施設のブランディング、運営事業を行う当社を立ち上げ、代表取締役就任。